しぐさと言葉が持つ影響力を活用し、どんな人にも内在する可能性と才能を覚醒するサポートを行う影響力の専門家。
元は、百貨店のバイヤー、日本最大の小売カンパニーのシンクタンクでチーフディレクターを務めたのち、心理の世界へ。
心理の世界を探求する中で出会った、ハーバード大学教育大学院教授のロバート・キーガン博士の成人発達理論、そしてロベルト・チャルディーニ博士の影響力の武器と、二十世紀最大の心理療法家と言われるミルトン・エリクソンと、彼の技法であるエリクソン催眠をベースにした潜在意識に直接語りかけるコーチングメソッドを開発。
『傾聴・共感』だけでは変わらない様々な問題を抱える人たちが自分を認め、愛して飛躍するようになるミルトン・エリクソン譲りのセッションは、たった10分の会話で多いな気づきと変容が起こる「魔法のセッション」と尊敬を込めて呼ばれている。
これまで指導した人数は、コーチング、プレゼンテーション、催眠など延べ25,000人、11,000時間を数える。
エリクソン財団理事長も絶賛する、天才性を構造化する視点に基づくトレーニングは、医師、臨床心理士など深い問題を支援する人たちが解決のヒントを得るためにこぞって学びに来ることから、対人支援者の駆け込み寺とも異名を持ち、多数の支援者たちの可能性を開いてきた。
現在は支援者へのメソッドに加えて、『仕事』について否定的な捉え方をする人たちが、天職に巡り会う新たなメソッドを開発し、多くの起業家たちが経済的自由を獲得し、人生をより豊かに過ごせるための天命とのつながり方を伝えている。