アカデミーコーチのご紹介

黒羽根 利規

Toshiki Kurobane

元 横浜DeNAベイスターズ
元 北海道日本ハムファイターズ

神奈川県出身。横浜市在住。
産まれも育ちもドラフトも横浜で育ってきた生粋の浜っ子。

小学2年生から野球を始め今に至るまで野球に携わって早29年。
決して平坦な選手時代では無かったものの、周りの人と環境に支えられながらここに至る。

プロ野球では、2014年に109試合に出て.395でセリーグ阻止率1位を取る。
打撃でも7月に月間.340を打つなど、シーズン.264が最高成績。

引退後、小中学生を中心に未来の子ども達の指導をしている。

子ども達には『考えて体を動かす』をテーマにただ投げる、ただ打つという事をしない、頭の運動をしながら動かしていく指導を実践している。

荒木 貴裕

Takahiro Araki

元 東京ヤクルトスワローズ

富山県出身。
2023年まで14年間東京ヤクルトスワローズに所属。

帝京三高、近大を経て2010年にドラフト3位でヤクルト入り。
1年目の開​幕戦で球団の新人野手では40年ぶりの開幕スタメンを勝ち取った。

その後も内外野を守れるユーティリティーさに加え、俊足巧打でチームに​貢献。代打では勝負強さを発揮し、2017年5月の中日戦ではセ・リーグ史​上初となる同一チームで同一シーズン2度目のサヨナラ満塁弾を放った。

応援歌が「名曲」と呼ばれ、端正なマスクで多くのファンに愛された。2023年9月、同シーズン限りでの現役引退を発表。

引退後は野球教室や講演など、スポーツを通して社会貢献活動を行なって​いる。

野球の技術はもちろん、コミュニケーションを取りながら人としても成長​できるように指導していきます。

館山 昌平

Shohei Tateyama

元 東京ヤクルトスワローズ

元東京ヤクルトスワローズ
1981年、神奈川県生まれ。
日大藤沢時代より甲子園ベスト4、日本大学では全国準優勝・日本代表世界大会出場。
東京ヤクルトスワローズ(2003〜2019)時代は、2009年最多勝利投手・2015年カムバック賞・2015年セ・リーグ優勝。楽天イーグルス2軍投手コーチ(2020〜2021)時代は、2020年ファーム日本一に。
2022年より野球解説者として活動する傍ら、ラプソードアンバサダー、独立リーグコーチ、女子野球コーチ、野球塾、Youtube館山昌平チャンネル開設、低酸素ジム運営など、未来の野球少年少女のケガの予防に繋がる活動は可能な限りトライしている。
現役時代は月間MVPなど数々のタイトルを獲得。オールスターにも複数回出場、オールスターでの先発投手の経験あり。
51年間破られなかった球団連勝記録を2008〜2009年にかけて更新し(14連勝)東京ヤクルトスワローズ初のクライマックス・シリーズ出場に貢献するなど大活躍を果たす。なお、球団連勝記録は現在も破られていない。(2024年現在)
2009年には最多勝利投手賞(16勝)にも輝いた。その一方で3度に及ぶトミー・ジョン手術など計10度(うち1回は引退後)の手術を敢行。度重なる怪我や手術に苦しみながらも、復帰後には150km/hの圧巻の投球や6勝を挙げる活躍で2015年にカムバック賞に輝く。
2019年に現役を引退。翌2020年から東北楽天ゴールデンイーグルスの二軍投手コーチに就任。データの活用や自らの経験を踏まえ、若い投手陣を中心に指導。2022年からはルートインBCリーグの福島レッドホープスの投手チーフコーチ兼企画運営を歴任。福島を拠点に野球を通じた地域創生にも力を入れている。
2024年より活動ステージを21年ぶりにアマチュア界へ移し、
・けがの予防・地元神奈川への恩返し・スポーツを通じての地方創生
・老若男女健障、誰もができるスポーツを、をテーマに聾学校や児童養護施設での活動。未来の野球少年少女のケガの予防に繋がる活動は可能な限りトライしている。
また2025年立ち上げの社会人野球チーム、マルハン北日本カンパニー硬式野球部初代監督に就任。仙台を拠点に都市対抗優勝を目指す。

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